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◎ 令和3年の労働災害発生状況 死傷者数平成10年以降最多に   (2022/06/8)

厚生労働省の発表によると、令和3年中の労働災害による死亡者数は対前年比65人増加の867人となり、3年連続で過去最少を記録した前年から一転、増加に転じたことがわかった。

休業4日以上の死傷者数は対前年比18,762人増の149,918人となり、平成10年以降で最多となった。前年も対前年比5,545人増であったことを考えると、死傷者数の増加が顕著なことがわかる。

労働災害を減少させるために国や事業者、労働者等が重点的に取り組む事項を定めた中期計画である「第13次労働災害防止計画」では、死亡者数を平成29年と比較して令和4年までに15%以上減少させることを目標としてきたが、昨年までは目標の達成が可能となるペースでの減少が続いていたものの、令和3年に増加に転じたことから、目標達成にはこれまで以上の大幅な死亡者数減少が必要な状況となっている。

死傷者数の減少についても、陸上貨物運送事業、小売事業、社会福祉施設、飲食店を中心に増加しており、目標達成は困難な状況だ。なお、新型コロナウイルス感染症による労働災害は、死亡者数が89人増、死傷者数は19,332人増となっており、令和3年はコロナウイルスの影響が大きかったと言えるだろう。

■参考:厚生労働省|令和3年の労働災害発生状況を公表~死亡者数、休業4日以上の死傷者数は共に増加~





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