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◎ 雇用者増はほとんど非正規社員 令和4年平均の労働力調査結果   (2023/03/01)

総務省が発表した令和4年平均の「労働力調査」によると、役員を除く雇用者は5,689万人で27万人増加したことがわかった。このうち、正規の職員・従業員は3,588万人で対前年比1万人増加、これで8年連続の増加となる。

一方で、非正規の職員・従業員は2,101万人となり、対前年比26万人の増加となった。2年連続で減少していた非正規の職員等は増加に転じた。令和4年に増加した27万人の雇用者のうち、そのほとんどが非正規職員ということになる。

非正規の職員・従業員が現在の雇用形態を選択した理由としては、「自分の都合のよい時間に働きたいから」が679万人となり、対前年比22万人増となった。「家計の補助・学費等を得たいから」は389万人で同2万人の増、「正規の職員・従業員の仕事がないから」は210万人で同6万人の減となった。

年齢別に見ると、男性の非正規の職員・従業員がもっとも多い年齢階級は65歳以上、女性は45~54歳が最多となった。10年前には65歳以上の就労者の68.8%が非正規職員・従業員だったが、令和4年では76.4%となっている。一方、55~64歳については、44.6%と10年前より非正規率が微減している。

■参考:総務省統計局|労働力調査(詳細集計) 2022年(令和4年)平均結果|





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